【パワスポ巡り】倭国周遊vol.5 鵜戸神宮 豊玉姫出産の産屋 山幸彦神話 宮崎県日南市 絶景と運試し!!
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- Опубликовано: 27 ноя 2024
- 【パワスポ巡り】
倭国周遊 vol.5
鵜戸神宮
行った気分シリーズ!
私は倭国=九州と考えてます、
倭国周遊
vol.1 大分県立歴史博物館
• 【パワスポ巡り】大分県立歴史博物館 宇佐風土...
vol.2 宇佐神宮 前編
• 【パワスポ巡り】倭国周遊vol.2 宇佐神宮...
vol.3 宇佐神宮 後編
• 【パワスポ巡り】倭国周遊vol.3 宇佐神宮...
vol.4 青島神社
• 【パワスポ巡り】宮崎県青島 青島神社 倭国周...
vol.5 鵜戸神宮
• 【パワスポ巡り】倭国周遊vol.5 鵜戸神宮...
山幸彦・海幸彦神話の、
豊玉姫出産の産屋。
山幸彦・海幸彦神話の続き。
海幸彦が山幸彦に忠誠を誓い、暫く経った時、
豊玉姫が山幸彦を訪ねてきて、
「貴方の子供が産まれそうで、天津の子を海で産むわけにはいかないので、しました。」と言い、山幸彦は産屋を建てようとする。
波打ちぎわに鳥の鵜の羽で小さな産屋(うぶや)を建てていると、陣痛がはじまり、産屋が完成する前に豊玉姫は床に入ります。
豊玉姫は、「子供を産む時は本来の姿になります。だから、絶対に、絶対に見ないでください。」
とお願いします。しかし、山幸彦はつい産屋の中を覗いてしまいます。
すると産屋の中には大きなサメが、陣痛でのたうち回っていたのです!
びっくりした山幸彦はそこから逃げてしまいます。自分の正体を知られて恥ずかしい豊玉姫は、御子を出産するも、綿津見の宮に帰ってしまいました。しかし、豊玉姫は、生まれたばかりの息子鵜葺草葺不合命が気になって仕方がありません。そこで、豊玉姫は息子にお乳を与えようと自分の乳房を引きちぎって産屋の傍らに張り付けました。それが神社の後方に今でも「お乳岩」と呼ばれる霊岩です。
そして、息子の成長が心配で、妹の玉依姫を山幸彦の元に行かせます。
玉依姫は産屋で岩乳から出る乳で、
鵜葺草葺不合命を育て、大人になった
鵜葺草葺不合命と結ばれます。
鵜葺草葺不合命と玉依姫は4人の子供を授かり、その末っ子が後の神武天皇となるのです。
さてさて、神話と言えばツッコミ所満載ですが、
まずは、産む時は元の姿に戻るのに、あえて山幸彦の前に来る豊玉姫。
明らかに、母親は異種・神だぞって提示ですよね。
そして「見るなよ、見るなよ」神話
イザナミ・イザナギでも黄泉の国でたりましたね。
コチラはその後の鶴の恩返し等、日本昔ばなしの元になったのかと。
「見るなよ、見るなよ」神話で、イザナギ・イザナミと同じ神様の話しだぞっと提示。
そして産まれた子が、
鵜葺草葺不合命。読んで字の如く、
産まれた時の状況の名前。
無い訳ではないですが、あまりにも不自然です。そして、その子を育てた玉依姫。そして、鵜葺草葺不合命と結ばれる(?)
玉依姫の名前は、神を産む巫女に使われる名前。豊玉姫の妹と言う事で神様扱いにもなり、さらに4人の子を産むが、その1人が神武天皇ですからね。
鵜葺草葺不合命と玉依姫は、本当は違う名前だったのかも。
御墓行って聞いてコレば良かったわ…
などと神話の世界も面白いですが、
鵜戸神宮は絶景の神社!!
太平洋に洗われて、荒く削れた岩!
立つ波しぶき!
本当にダイナミックで綺麗でした。
青島神社とは違うまた神話の世界。
豊玉姫が乗ってきた亀が、姫様が1人で帰ったのを知らず待っていたら、石になってしまったという亀石。
その背中の穴としめ縄の中に運玉が入れば、願いが叶う!!
ええ、私は外しましたよ(T_T)
ま、とにかく、ネタも満載、自然も満載、絶景も満載な鵜戸神宮です!
是非!!
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[Power Spot Tour]
Traveling around Japan vol.5
Udo Shrine
Feeling like you've been there series!
The myth of Yamasachihiko and Umisachihiko
The birthing room where Toyotamahime gave birth.
A continuation of the Yamasachihiko and Umisachihiko myth.
Some time had passed since Umisachihiko swore allegiance to Yamasachihiko,
Toyotamahime came to visit Yamasachihiko,
"Your child is about to be born, and I cannot give birth to Amatsu's child at sea, so I did it," said Yamasachihiko, and went to build a birthing hut.
As they were building a small birthing hut out of cormorant feathers on the water's edge, Toyotamahime went into labor and went to bed before the hut was completed.
Toyotamahime replied, "When I give birth, I will be in my original form. So please, never, ever look at me."
However, Yamasachihiko accidentally peeks into the delivery room.
Then, inside the delivery room, a large shark was writhing around in labor pains!
Shocked, Yamasachihiko ran away. Feeling ashamed that her true identity had been discovered, Toyotamahime returned to Watatsumi Palace even after giving birth. However, she could not help but worry about her newborn son, Ubuki-fukiaezu-no-mikoto. So, in order to breastfeed her son, Toyotamahime tore off her own breast and stuck it next to the birthing house. This sacred rock, known even today as "Ochichiiwa" (Child Rock), stands behind the shrine.
Anyway, Udo Shrine is full of interesting things to do, nature, and stunning views!
I'd love to!!
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